2008年 |
えーと、応援してくれてるヒトのためにもちょっとした進展があったんで 書いておきますね。 クリスマスには結局、たまきへビタミン剤の小瓶をおくりました イブにメールあった時、11連勤中って言ってたから、しんどいだろうと。 気になったけど、オレもバタバタしてて、 けっきょく26日に 「サンタが遅刻したけど」ってメールして、彼の郵便ポストにいれておきました。 プライヴァシーだから、できるだけドアポスに入れたかったけど、サイズ的に(w ←馬鹿 ガスメーターはどっちがタマキのか分かんなかったし。 朝早くでていって、夜ギリギリに帰ってきて、ばたんきゅーだと思う。 酒が入ることも多いと思うし。 食事、そうとう偏ってるはず。 あんまり野菜とかも食べれてないだろうし。 短い手紙も添えておきました。 ひとりで全部抱え込んじゃダメだよって。 ちょうど昨日、彼のほうからちょっとした連絡があって。 ありがとうってことだと思った。 クスリうけとってくれて、おれもホッとした。 正直突き返されるかな、とも思ってたから。 ま、目に付くトコロにクスリおいてあったら、 オレのことイヤでも毎日、思い出すしね(w ーーーおもうに、彼とオレの決裂の真相は、 スキとか嫌いとか以前に、 たまきの新しい仕事(転職してすぐ後にオレとしりあった)が 「付き合う」とか「スキよ❤」とか 悠長なこと言ってられる時期じゃなくなった・・・ってのが本当なんだと思う。 彼のことをうけとめようとせず、オレはただ、ただ、自分のことばかり。 好かれてるかどうかが不安で不安で、 求めることばかり徹底して、彼のことを考えているはずが・・・なんもできてなかった。 気づかいのメールも返事が欲しいからしていたと思う。 1回、たまきのカバンを持ったことがあって、スッゲー重くてビックリして 「重いね!?」っていったら「全然重くないって。重くないから!」とか「大丈夫だよ!」って 繰り返してたのを思い出すんだ。 自分の手にあまるほど、今、大変なことをやってるんじゃない、オレはもっと大きな男なんだ!って彼は、オレに見せたかったんだとおもう。 ってか、そういうヒトなんですよ、アイツは。 ばかばかしい強がりっちゃその通りだけど。 他人にやすやすと甘えられる、依存できるよな男にはロクなやつはいないよね。 ラクにしてあげられる、生きてるのを手伝ってあげる、言うのもやるのも簡単だけど、それを男があえて望まない場合もある。 律儀だけど不器用な彼が、ギリギリの生活の中でも、誰かとつながっていて、その人が彼のことを見守ってくれてる・・・ただそれをわかってくれたら。 オレはそれ以上に嬉しいことはありません。 そのためにおれはサプリを贈りました 今、オレが出来ることは、彼を見守る、ただそれだけです。 オレは返事はもとめない。 求めに求めてくるデルモっていう反面教師を得て、ほんとにオレはいろんなことを知りました。 ただ、ただ、見守る。 もし連絡がなくても、その沈黙が無視でも決裂でもないことは、お互い、もう分かっているって。 それがなんだろう。ほんとに自然に出来るようになったということは、逆説的だけど夏以上に彼と心は結ばれた・・・・・・ということでもあると。 これからの二人の関係が具体的に、どうなるかはわからない。 オレは信じているけど、彼の意思があるから。 でも、オレの中では彼の短所も弱さも強がりも、「不在」も。 そのすべてふくめて彼を受け入れよう。 そう決心がついたんです。 久しぶりに彼のドアの前に立った時、けっこーーなタバコのニオイがしました。 たぶん相当本数増えてるんだと思う。 昔は彼のつかってる、けっこーきつめの柔軟剤の香りが 臭さを打ち消してたんだけど、最近は洗濯してる余裕もないのかなって。 昔は(たまきの健康とかにカコつけて、オレが)イヤだからやめさせようとばかり思ってました。 でも、ほんとは何で止めたいのに止められないのかって。 オレは彼を受け入れる覚悟がやっとできました なんで、どうして、いまでも、彼なのかっていう質問はおろかです 彼が彼だから これ以上の回答はオレの中には、ないみたいです。 さーて、これから飛来犬の家で飲み会だー。 |
by wake1
| 2008-12-30 22:42
| 2008年12月
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