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遅咲き狂い咲き。乱れて咲いても花は花。そんなゲイ的日常
by wake1
ICELANDia
おてんば日記へようこそ。
当ブログは爛れたヲカマの性ライフと、日常がしれっと書き連ねてあります。ホントにそれだけなんです・・・・・・。

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運命・・・

今日、最後の便になんとか間に合わせてあげようとおもってポストまで
チャリンコを走らせてました
赤いクルマから出てきた人に、エクスパックを手渡せて、ギリギリせーーーふ!

いーことしたよーって気分で家までちんたら戻って、
自転車置き場から出てきたオレの目の前にあらわれたのは

煙草片手に、ぼーっとした表情で、おれの顔を見つめるあの人、でした。


にせたまき。


なのに彼は言葉もなく、おれ一人を残して、ひょこひょこ歩いていく。

あの煙のニオイ。 今年の夏の香りでした


おれは・・・

彼の背中を追いかけてました。




歩くにつれ、こんなに小さかったっけ。いや、たまきってチビだったけど、こんなにチビではなかった・・・はず!!

とか。2ヶ月あってないんです。
2ヶ月ずっとあってて、それからの2ヶ月ずっとあってないオトコ

彼が立ちどまって携帯をいじりだしました。

・・・メールしてるみたい

でもオレの携帯にはメールなんてこない。
そのうち彼はおれたちが待ち合わせに使ってた
コンビニを通り過ぎて、駅に向かっていきました

・・・・・・勇気を出して、たまきんの番号をさぐりだしました

出あった時の登録名に、ずいぶん前に変えていた、彼の番号。

一瞬ためらったけど、電話していました

3回コールして、それがプチッと途切れました。

・・・・・・。

その数秒後、オレの電話がなりました

はい。

・・・・・・もしもし

不安そうな小さい声だったけど、確かに彼の声だった

ねー、いま駅前にいなかった?

自分でビツクリするくらい温かい、明るい声が自分からは零れだしていました

彼の声のトーンも一気に明るくなります。・・・おれたちがホントに上手くいっていた時の彼の声でした。言葉づかいも、呼吸も。全部。


「いないよー、今仕事中だもん」

「そうかー。おれ、さっきコンビニいってたんだけど。
すげー似てるヒトが通りかかって。
あれって、◎◎くんじゃねーのって」

「あー」

「おれもあんなダサイかっこしてなかったよねーって思って。
でもなんか懐かしくて声かけようって思ったんだけどw」

「ははは、ざんねーん、おれじゃないよ」
「うんー、声かけなくてよかったあ」
「うん、よかったねー」

他愛ない会話です。
高校生とかみたいな。

でも、
「もうすぐ誕生日だよね! ちゃんと覚えてるよー」
っていうと、ありがとうございますぅ、て、変にシナ作って声だされて、
二人で同時に笑いあった。

なんだそれって。

「仕事中にごめんね。
じゃ、また」
「うん、じゃ、また」

1分も話してない。

「サヨナラ」って言って別れて、
それが最後のおれたちの会話だったけど、
今、「じゃ、また」って言い合えたんだよ

ホントはすごく迷ってたけど・・・・・・こういう風に背中押されるってこういうことかなって
おれ、今日生まれてはじめて知りました。

運命っていうもんも、ほんとはあるよで
ないんだろうなーと、思ってた今日この頃。

固執するとそれって、ただの足かせになっちゃうでしょ。

でも信じることでしか自分を奮い立たせることは
できないのだな。

とも感じてた

でもホントの何かの転機は、そういう「いきみ」とはまったく違うところから
そよ風みたいに来るんだなって思った。

これがオレたちのほんとのサヨナラになるのかなとも思ったんだけど

どうやらそういうのでもないような気がしました

昨日、写経してて、だんだん手元の紙がすくなくなってきたことに気づいてました。

誕生日前に電話するまで・・・・・・とかじゃなくて、

この紙がなくなるまではとりえあず、出来る限り毎日、書き続けようって思ってたんです。

1日1枚するとして数えたら・・・・・・、

紙がちょうど、なくなるのが彼の誕生日でした

ーーーなんか空恐ろしくなって、誰にも言ってなかったけど。



つーか、あのオトコ、誰だったんだろう

ルックス的には別にアイツでもよかったんだろうけどね(w


でも、たまきの声。
おれはやっぱり、この人の声が聞きたかったんだ・・・と思って、気づいたら、涙が浮かんでいました
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by wake1 | 2008-11-04 22:42 | 恋愛
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