オレのお客さん |
誰にもモテないヒトはいないです。 逆にいうと、誰にでもモテるヒトも、いません。 世間でいう「モテるヒト」は、色んなタイプのヒトから引きがある「だけ」なんですね。 だから、モテたいのなら、自分が「売れる」相手が、どういう「タイプ」か、知るところからはじめないといけないんです タイプ・・・ってのは 外見、職業、年齢、性格、趣味、セックスその他 です そしてその相手がどこにいるのかを分かった上で動かないといかんわけです。 自分の「お客」じゃないニンゲンに見向きもされなかったところで、それは あなたの責任じゃないです。厳密には。 ただ、モテの「境界」をダイエットとか筋トレとか、髪型、話し方とかそういう接触テクニックを磨くことで広げるっていう努力は必要だけどね・・・ ・・・で何が言いたいかっていうと、今のオレのお客さんっていうのは 専門的な仕事についていて わりと小金持ちで わりと「若く見える」年上で(ミソジ半ば) 背が高くて、ジムにも適度にいっている 実家との仲がよくて、姉か妹がいる んですね。 あと面白いのはアニキって言われるより、 「おにいちゃん」とか「にーさん」と呼ばれたい人種で、(※非オタ的なかんじ( 純ゲイより、バイセクシャル率が非常に高い。 行動的には、オープンなゲイではないし、飲みには時々いっても いわゆる「ねるとん」とかイベント系には行かない。 頭脳的にはわりと理系が多くて、オレの頭が 文系ちっくにこんがらがったりしてるのを ニコニコしながら接してくれる。 映画とかドラマだと、主人公の前でヒロインが 洗濯物飛ばしたり、サカナ焦がしたり、 一生懸命なんかするんだけど抜けてたり そういうシーンって出てくるですよね オレにそういうのが期待されてる。 つーかいつでもオレはそういうので、 なんていうか、ホントにアニキってか ヒロイン気質だとおもう↓ ・・・・・・まぁ、もともとオレのお客さんはオレにそういうアニキ的 しっかり者要素をまるで求めてないんだろうけど つかオレもあんまり、そういう要素がないから。 見事に需要と供給が合致してるんだよな。 でもタマキにオンナっぽいとか言われたことがオレのなかでは ものすごいひつかかってるから。 なんとか変わりたいのだが。 オレを好きだ好きだ言ってくれる 魅力的な層は確かにいる・・・んだけど、 その「条件」と、肝心の タマキはちょっとあてはまってちょっとズレてて。 ちなみにタマキも「頼りにしてくれるヒト」を望んでた、らしいけど、 そういう男っておおいんだろうけど、 それはベタベタされたいんじゃなくて、ミスしたりことさらにドジを強調されたりとかじゃなくて、そこにあるのは、さりげなく「必要とされてるのを感じたい」んだろうな、と思った。 まぁ、なんでこういうこと書くかっていうと、別に好かれてないけど、オレにチュッチュしてきたアニキ(覚えてますかねw)と、ひょんなことでメール交換はじまっちゃって ーーー彼もまた医師だった。 何人目? おれ、医師とかにめっちゃ好かれるんだよね でも、結局、恋愛には絶対ハッテンしないのね。 できないというか。 お互いを求めるタイミングが、ほんとにずれてるんだよね。 それって運命的な何かだと思う。 「あ、ダメだ」みたいな。 いい友だちでいたい。 おれはタマキと同じくめちゃくそ忙しいアニキへの接し方で ヒト(つーか、忙しいタマキ)との接し方とか 距離の置き方を学んでる最中です。 今日はプレッシャーきつい仕事がよーやく終わったから 帰りにシュークリームたくさん買って戻りました。 食事の時間とか、色々協力してくれたママンに ありがとうを伝えるためです タマキはシュークリームはシューが柔らかいタイプが好きだって 正直にいった。 オレはソレをなんか子どもっぽいっておもったけど、 それはオレの悪いところだった ほんとはすごいオシャレな店のカリカリしたシューのヤツより、 コージーコーナーのでっかいシューの甘さが、いちばんオレもすきだったんです |
by wake1
| 2009-02-06 04:04
| 2009年2月
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